フルハウスでもおなじみ2Lの「六甲のおいしい水」に不当表示

2006年4月に「六甲のおいしい水」についての記事を書きましたが、2リットルの「六甲のおいしい水」には不当表示があったようで、今日、公正取引委員会から排除命令が下されました。
FullerHouse ブログ 六甲のおいしい水の採水地2ヶ所&出羽三山の水
<2006年4月>

「六甲のおいしい水」に不当表示 ハウス食品に排除命令

2008年6月17日19時13分

六甲のおいしい水(神戸市西区の六甲工場製)
写真「花崗岩(かこうがん)に磨かれたおいしい水」などの表示が、実際の成分との違いから不当とされた=17日午後、大阪市中央区の公正取引委員会、中島耕太郎撮影

 ハウス食品(大阪府東大阪市)が製造・販売する「六甲のおいしい水」のうち、2リットルボトルの商品に不当な表示があったとして、公正取引委員会は17日、景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出した。2リットルボトルの売上高は今年1月までの2年10カ月で367億3600万円にのぼり、公取委によると同法違反を指摘した商品で過去最高額。
 公取委によると、同社は05年1月から、神戸市西区井吹台東町の「六甲工場」で深さ約150メートルの井戸を使って2リットルボトルの生産を開始。ラベルには「花崗岩(かこうがん)に磨かれたおいしい水」「六甲山系は花崗岩質で、そこに降った雨は(中略)花崗岩内のミネラル分を溶かし込み(中略)、良質の水になります」との記載があった。しかし、工場は六甲山系の花崗岩質の地層から約7キロ離れた「大阪層群」と呼ばれる堆積(たいせき)層の上に建設され、花崗岩質の地層との間には粘土層や断層があるため、花崗岩のミネラル分を含む水質とは異なるという。
 500ミリリットルと1.5リットルの商品は六甲工場ではなく、花崗岩に由来する地層がある神戸市灘区の「六甲採水場」で生産されている。2リットルボトルの商品はこれらと比べて花崗岩質に多く含まれるカルシウムが約4分の1(100ミリリットル中0.65ミリグラム)しか含まれていなかったという。
 「六甲のおいしい水」の05年の売り上げは国内のミネラルウオーターで第3位で、シェアは10.4%。昨秋始まった公取委の調査に、同社は「六甲山から工場まで地下水が流れており、表示に違反はない」と反論していたが、今年1月から問題の表示を削除して販売している。ハウス食品広報・IR室は「処分を真摯(しんし)に受け止め、表示の適正化にはより厳格に対応していく」と話している。
http://www.asahi.com/national/update/0617/OSK200806170017.html

「大阪層群」と書かれると淀川の水をイメージしてしまい、急にまずくなったような気がする・・(^^;
第一に神戸市西区で「六甲工場」を名乗ることはいいのだろうか。「東播工場」がお似合いであります。by神戸市西区住民
※フルハウスで登場した六甲のおいしい水は「六甲工場」設立以前のものなので、「六甲採水場」のものだと思われます。

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