私達の日本語から読点が消える日

折角訪問されたんですが、面倒になったのでコメントは省略させて頂きます。
今のこの文、いずれはこんな感じになるのだろうか?
「せっかく ほうもんされたんですが めんどうになったので コメントは しょうりゃくさせていただきます。」
「せっかく ほうもん されたんですが めんどうに なったので コメントは しょうりゃくさせて いただきます。」
「せっかくほうもんされたんですが めんどうになったのでコメントはしょうりゃくさせていただきます。」
これについて、本当に面倒臭いのでこれ以上のコメントはやめときます。

【萬物相】低下する韓国人の国語能力
「第2の文盲」の危機
 次のうち正しいのはどれか。(1)スデジ(2)スッデジ(3)ステジ(4)スッテジ(オス豚の意)。次のうち標準語はどれか。(1)双竜(2)百分率(3)家庭難(4)ハマトゥミョン(まかり間違えばの意)。韓国科学技術院(KAIST)の新入生700人余りが受けた国語試験の問題だ。学生たちのつづりや標準語、分かち書きといった国語能力にはバラつきがあるため、学校側は年初めに論述についての講義を受けさせ、試験の結果によって学生たちを三つのグループに分けて指導する。答えは(3)と(2)。
 ソウル大学の国語の教科書の第1課は「韓国思想研究の構想」だ。国語担当のソ・ジェギル研究教授は1時間目に学生たちに題名を読むよう指示する。すると「研究」という漢字までは半数ほどが読むが、最後の「構想」まで読めるのは、10人に一人にすぎないという。こうしたことからも、企業が新入社員の業務能力における問題点として「外国語能力の不足」(5.1%)よりも「国語能力の不足」(5.6%)を大きく取り上げているのは理解できる。
 韓国の学生たちの国語能力がどの程度なのかを表す記事が昨日、本紙に掲載された。教授が「他者」という単語について説明すると、ある学生が手を挙げて「タチャ」(いかさまの上手な詐欺師)と間違えているのではないか」と指摘する。中3は「門外漢」を「無脳漢」(韓国語では発音が似ている)と書き、「脳の足りない人」だと思っている。「すべてのことが水泡に帰する」を「スプ(森の意、やはり「水泡に」と発音が似ている)に帰する」と書いた高1もいる。
 これは何も子どもたちだけに限ったことではない。「襟度」という言葉は、教授やコラムニストのような知識人でさえ、「越えてはならない線」といった意味で使用している。「襟」は「襟や心」を、度は「程度や度量」を表しており、「他人の立場や考えなどを受け入れる心の広さ」を意味している。
 結婚式の際に差し出すお祝い金を「扶助」(プジョ)ではなく「プジュ」というのが、今ではすっかり定着している。幸せになれるかなれないかは、その人の運にかかっているという意味の「福不福」(ポップルボク)を「ポッコルボク」という人も多い。
 韓国の大学進学率は90%に上っている。1970年以降は「非識字率調査」が行われていない。しかし、最近の学生の国語能力を見ると、「第2の文盲」をほうふつさせる。
 話すことや聞き取り、書き取りのような基礎的な国語教育がおろそかになっているほか、韓国語の70%が漢字で構成されているにもかかわらず、漢字教育を捨ててしまった。奇妙なインターネット言語が飛び交い、テレビ局の言語崩壊が深刻化している。数日後、国立国語院が非識字率を含む国民の国語能力調査に乗り出すのは、決して偶然のことではない。

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