「Skype」と「VNC」を使って外出先から自宅PCをリモート操作

これは良さそうだ

「Skype」と「VNC」を使って外出先から自宅PCをリモート操作「SkyGateForVNC」
ファイヤーウォール・NAT環境下でも「Skype」さえ使えればどこからでも接続可能
「SkyGateForVNC」v1-0-1-117
「SkyGateForVNC」v1-0-1-117
 音声チャットソフト「Skype」のネットワークを利用して、ファイヤーウォール・NAT環境下でのVNCによるリモート操作を可能にするソフト「SkyGateForVNC」v1-0-1-117が11日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
 「SkyGateForVNC」は、「Skype」のネットワークを通じて、VNCサーバー・クライアントでPCをリモート操作可能にするソフト。本ソフトの利用には、別途「Skype」とVNCサーバー・クライアントが必要で、編集部では「Skype」v3.6.0.244と「VNC」v4.1.2で動作検証をした。
 インターネット経由でPCをリモート操作したくても、会社や自宅ではたいていファイヤーウォールやNATが有効なため、外部からVNC 接続できないことが多い。そこで本ソフトを使えば、ネットワークの設定や構成に手を加えることなく、「Skype」が使用できる環境であればどこからでも VNC接続が可能になる。ただし、「Skype」のネットワークを経由するため、あまり通信速度が出ないこともあるようだ。
 本ソフトを使用するには、まず「Skype」のアカウントを2つ用意して、操作される側のPC(以下、サーバーPC)と、操作する側の PC(以下、クライアントPC)双方の「Skype」にお互いのアカウントを登録しておく。次に、サーバーPCにVNCサーバーを、クライアントPCに VNCクライアントをインストールしておこう。
 準備ができたら、サーバーPCに本ソフトをインストールしよう。「Skype」とVNCサーバーを起動したあとに本ソフトを起動すると、ウィンドウの左上に“Server”と表示される。もし“Client”と表示された場合は、起動オプションに“-SERVER”を加えてからソフトを再起動しよう。クライアントPCの“Skype名”を“行き先”に設定して[接続]ボタンを押し、“SKYPEと接続中”と表示されれば、サーバー側のセットアップは完了だ。
 クライアントPC側では、「Skype」が起動した状態で本ソフトを起動し、“行き先”にサーバーPCの“Skype名”を指定して[接続]ボタンを押そう。“GATEは開いています”という表示が出れば接続完了だ。あとは、接続先を“localhost”にしてVNCクライアントを起動すれば、出先から会社や自宅のPCを操作できるようになる。

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