たかじんのそこまで言って委員会 2009.12.20

2009年12月20日放送の出演者
◇司会 やしきたかじん
辛坊治郎 (読売テレビ解説委員長)
◇パネラー 三宅久之、鴻池祥肇、
森本 敏、西村眞悟、桂 ざこば、
勝谷誠彦、宮崎哲弥、安里繁信
◇ゲスト 安倍晋三(元内閣総理大臣)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
◇VTR取材 平沼赳夫(衆議院議員)
ここがね、保守とリベラルの違いなの。
そうです。
やっぱり民主党では、今の民主党ではだめなんだと。革命政党のような感じがいたしますよね。
…っていうのは一番偉いのは誰ですか。大体顔と人相もいかつい。
野党になったんで、ある意味、みんな吹っ切れたと思うんですね。わが党も落ちるところまで落ちてしまいましたから。
…だと思ってるんですよ。
チャンネルはそのまま。
ちょっと待ってな。
決してこれはお笑い番組でもなんでもありません。副委員長の辛坊治郎さんが立ってるんですが。
どうしたったの?
まあ、急性の胃腸炎っていうんですか?
大したことないねん。
まあ、逆の病状言うと、働くのちょっと嫌病じゃないかなみたいな。
週刊誌とかね、なんか、新聞社になんか。
書かれたの?
書かれそうになったらたいがいみんな、入院しよんねん。
まあまあ。
いやいや。
とりあえず僕が進行させてもらいますわ。
勘弁してくださいよ。
きょうは副委員長代理ということで。
はい、わかりました。
お願いします。
それではそこまで言って委員会、中心に進めていきたいと思います。まず最初のテーマは、何やったかな。おれ、こんなん、慣れてへん。
もうどこか座っとき!
ここに座ってるわ。
あれへんがな、名前が。
名前があれへん?勝谷さんにちょっと…。
ここにちょっと、勝谷ちょっ
ということでこういう形できょうは皆さんとお送りしたいと思いますが。
みんな最初は代打で出てくるんですよね。掛布さんもそうでした。いつのまにかそこに座って4番を打つようになるわけでございまして。きょうは私の夢もやっと年末になってつきが巡ってきたかなと。政治、経済、社会、教養幅広く討論していきます。本日のパネラーの皆さんです。
こうならな。
逆ですか?
いやいや、ここでもいいんやけど。これ安物の漫才師みたい。
なんか、新地のにおいがプンプンしてる。黒服みたいな。
ということできょうはビッグゲストに来ていただいています。
ビッグゲストです。ではお呼びいたします。元内閣総理大臣、安倍晋三さんです。もうひと方、ジャーナリストの櫻井よしこさんです。もう北朝鮮の工作員ならここに今、爆弾を投げ込めばすべて解決するという3人。
ゲストの方、…、…があるのもなかなか珍しいことですけど。
もうお座りいただいたほうがいいんじゃないですか。
立ってるのは司会者だけで結構です。ということで、なぜお2人に来ていただいたかというと。
すみません。
安倍さんはこれまで2回、それから櫻井さんは3回、来ていただいてますけれども、あっ、違う、安倍さんが2回目で櫻井さんが3回目ですけれども、お2人の2ショットは初めてということですけれども、
当然です。
ちょっときょうの意気込みなどを。
保守といえば、出ざるをえないというもので、きょうは櫻井さんとごいっしょなので心強いですね。
きょうはもう、すごい視聴率になると思います。それではVTRどうぞ。
先の見えない大不況。新政府はむだを省くばかりで、経済対策は後手に回り、デフレ、円高が止まらない。一方で、総理の政治とカネの問題が浮上し、庶民感覚がまったくないことが発覚。補正予算を巡っては、連立を組む国民新党と仲間割れ。また、対等な日米関係の構築と言いながら、社民党に足を引っ張られる形で普天間飛行場移転の日米合意をほごにして同盟国、アメリカの機嫌を損ねる。この国はいったいどこに向かっていこうとしているのでしょうか。はたしてその方向は正しいといえるのでしょうか。
しかし、この国のかじ取り役を選んだのはほかならぬ私たち国民なのです。夏の衆院選で民主党が大勝し、歴史的な政権交代が果たされたとき、多くの有権者はそれを喝さいで迎え、こう思ったはずです。長く続いた自民党政治がこの国を悪くした。民主党の新政権はきっとこの国をよりよく変えてくれるだろう。
ところがここへきて鳩山内閣の支持率が続落。組閣時の75%という圧倒的支持率からついに59%に。支持しない理由は総理の指導力がないが27%に急増しています。一部では早くもポスト鳩山は誰か?という議論も始まっているとか。しかし、これはもう、笑い事ではありません。
今、この国に私たち国民に漂う閉そく感はいったいなんなのでしょうか。不況や社会保障への不安、日米同盟の危機。そうした問題よりもむしろ、どうやってもこの国の政治はだめだという絶望感を感じ始めているのではないでしょうか。これまでの自民党政治を否定したうえで、国民が選択した政権交代。その選択すらまちがっていたとしたら、もはやわれわれに選択肢は残っていないという絶望感。
民主中道をうたっていたはずの民主党政権が、リベラルを通り越して大きく左に傾きつつある中、その反動として一部でささやかれ始めているのが保守待望論。閉そく感と絶望感の漂うこの国をもう一度建て直してくれるのは愛国心をうたう右側の人々ではないかという淡い期待感。新たな政権の選択肢を失った今、左傾化する民主党政権に相対する保守勢力が力を持てば、どちらかのイデオロギーに振れる振り子が生まれ、アメリカの共和党と民主党のような二大政党制が確立するのでは?という期待感。
そんな中、谷垣総裁が議長となり、自民党の再生策を検討する政権構想会議が開かれ、党再生をアピールするのに保守という使い古された言葉では支持者拡大に障害になるのではないかとの議論の延長で、政党名の変更案まで浮上。自由新党や和魂洋才から取った和魂党といった党名があがったとのことですが、そんなかぜ薬のような名前の党がひん死状態の日本を救えるとは思いません。党名を変えるなどという小手先の手段を講じるのではなく、保守としての明確なイデオロギーを打ち出すことが重要なのでは。
しかし、その旗振り役であるはずの谷垣総裁は党内ではリベラル寄りで知られる人物。谷垣氏は論壇誌、正論の最新号で、保守とは、愛するがゆえに守りたい、そしてよいものにしていきたいという情熱から生じるものと強調し、自国を断罪したうえでの変革を目指す革新的発想を否定。保守は肯定したうえでの変革を志向すると述べていますが、はたして本当に谷垣で再起動できるのでしょうか。
元自民党の保守派の重鎮で、離党後も復帰を望む声の多い衆議院議員、平沼赳夫氏に、現在の保守勢力についてお話を伺いました。
一口にいって、保守を代表する自民党は賞味期限が切れてしまったと思っておりましてね、民主党と変わらないような代議士が跳りょうばっこするようになっております。国民の皆さん方、民主党にですね、ある意味で保守の期待を持ったと思うんですけれども、連合政権の中に社民党なんか入っておりますとね、やはり政策が左傾化せざるをえない。そこでやっぱり保守勢力としては、保守の再生をして、国民の皆様方に安心をしていただく。
保守を再生させるためにはどうすればよいと思われますか?
来年の夏の参議院選挙前までに新しい流れを確立していきたい。自民党の思想を持っている鴻池先生のような政治家もいますから、その人たちが核になってね、やっぱり政治を立て直していくことが必要だ。それには残念なことに亡くなった中川昭一という代議士がいましたが、彼が新・保守政策研究会というのを80名のメンバーで残したんです。しかしこの前の総選挙でメンバーが激減して、会長は亡くなってしまったんで、私はたかじんさんの番組にも今回出ている安倍晋三氏の所に行って、あなたが会長にふさわしいから、あなたは総理大臣経験者だから、それ引き受けるべきだと。それで彼も快く引き受けてくれてまして、そこを核に、やっぱり保守再生の道を模索していかなければいけない。それと同時に、民主党にも保守の政治家でいい人がおりますから、できることだったらそういう人たちも巻き込んでね、新しい流れを作っていきたい。
そこで皆さんに質問です。あなたは保守の現状をどう思いますか?
政権代わりまして、その保守というのがちょっとぼやけてきたニュアンスがね、国民の中にはちょっとあるんじゃないかなと思うんですが。
そうですね。
思うんですが、民主党はなんか社会政党みたいな雰囲気も政策もありますんで。
民意は大事ですよ。給料高くなればいいし、高速道路ただになればいい、子ども手当いっぱい入ってくればいい。これ民意ですよ。民意というものは、国をどうしようかということは考えないですよ。だからそのへんを政治家がしっかりと意識を持たなきゃいかんというふうに私は思います。
上に何かがモデルがあったときは日本人というのはいいんですよ。だから坂の上の雲を見てたときはよかったんですけど、上ってみたらただの坂の上のばかになってしまったというのが今の日本の状況なんだけど、その先の雲を見せるのが保守だと僕は思うんですけど。
保守っていうのは、そもそもはこれはフランス革命に対するいわば過去を全部否定して、理性は神のごとくなんでもできるんだと。これは国や人類を滅ぼしていくというある意味では反動からできあがった。
エドモンド・バークですね。
そうですね。エドモンド・バークがフランス革命の省察という本を書いて、
これがいわば保守の思想と言ってもいいと思うんですが、やはり築き上げてきたものの中に知恵があると、それに対しては謙虚な気持ちでなければだめだという基本的な姿勢ですね。そういう意味では今の民主党政権、大きく基本を外していますから、今こそですね、私たちが声を上げなければならないと思います。
櫻井さんにとっての保守というのは、ご自身の中ではどういうふうに?
難しい話じゃなくてね、聖徳太子のときに仏教が入ってくるんですよね。じゃあほかの国で、異文化、異文明の宗教が入ってきたら、どうなるか。排斥するために戦うわけですよね。キリスト教だってイスラムだってすさまじいですよね。でも日本は50年間その議論をしたんですね。その間に国内での蘇我・もののべの戦いなんかはありましたけれども、結局、異文明としての仏教を受け入れたんですが、ここから先が日本の保守なんですね。日本には古来の神様たちがいらっしゃると、神道の神様だと、山にも谷にも大きな岩にも、日本の神様が宿ってらしてそこに新しい仏様仏教を受け入れるときに、この仏教に軸足を置くんじゃなくて、根本は神道ですよと。だけども仏教もとてもたくさんのことを、いいことを教えてくださるので、それを受け入れましょうといって日本独自の神道に基づいた仏教を取り入れた今の日本の宗教観っていうのがあるんですね。これきわめて寛容で、日本は本当に平和ないい国ですよ。この心優しく穏やかな心、みんなが基本的に幸せに暮らせるようにという心は、もうこのときからずっと守ってきている。だから、異文化であるとか、違うものを排斥するんじゃなくて受け入れるけれどもしんは変えない。その新しく自分たちのよいものをもっと新しい形で維持するために変わるんだと、そういうことだというふうに私は思いますね。
ただね、維持することのために、戦わないといけないときに戦わないというのではだめなので。
もちろんそうです。
そのときに一番問題なのはやっぱり日本の国家の国家主権っていうんですかね?の気持ちが非常にうすくなっていて、それがあらゆる政策の現象に現れてる。教育の場でもそうだと思うんですけれども。
今、森本さんがおっしゃったその戦うというにはこれは軍事力がいりますよね。軍事力、もちろん、外交の戦いもありますけれども、その国家の基本というのは外交、つまり政治力と軍事力、これ両方ないとだめなんですよね。ですから安倍総理のおじい様の岸さんが日米安保条約を対等のものにしようと、日本が本当に自力で、基本的に自分の力で日本国を守ることができるような軍事力を整えようと。その上に立って外交が成り立つんであって、そして軍事なき外交は口だけ、外交なき軍事は暴力だけ。どっちもだめだから、両方持ちましょうと。この国家の形が戦後ないわけですよね。だからそれを取り戻すのが私は戦後の今の時代の保守の役割だというふうに思っております。
そこでね、さきほどVTRで二大政党、アメリカになぞらえて民主党と共和党、リベラル派と保守派の二大政党っていうふうな図式がありましたけれども、私はこの二大政党論っていうのはひじょうにこころもとなく感じるのはアメリカで言うリベラルというのと、日本で言うリベラルというのは著しく違っている。何が一番違っているかというと、これは櫻井さんがおっしゃった軍事力に関する考え方というのはまったく違うんです。例えばオバマ大統領、ノーベル平和賞受けました。これには賛否両論があるけれども、彼がその授賞式でなんと言ったか、この世の中に悪というものが存在する。悪を駆逐するためには武力、武力、戦争というものが必要なんだ。もし武力がなければナチスの進軍を止められただろうか。アルカイダ武装解除できただろうか、はっきりと言ったわけです。そうしたうえで、武力というものが無制限に広がっていかないように、戦争が無制限に広がっていかないように歯止めをかけるべきだという、これがアメリカのリベラルの姿勢なんですよ。こういうリベラルが日本に存在するかというと私は非常に心もとない。
それは日本の場合は戦後なんですが、国家とか主権は非常に否定的にとらえられたんですね。例えば国家、国民ではなくて市民だと、こういうようなことがいわれたことがありますね。それはつまり国家というのは市民を抑圧するものだ、主権というのも非常に強権的なものだ。常にこれを対立としてとらえてきた、これがまちがいだったんですね。ですから、日本のリベラル、民主党もそうですし、自民党の一部もそうかもしれない。そこに共通する国家なり主権なりに対する認識がやっぱり欠けていたと思うんですね。
そこでよろしいですか?田嶋陽子さんの定席から今ね、自民党と民主党のことをいわれます。僕はね、この自民党と民主党の相対としての政治は今までどの次元におったのかということを考えれば、日本はよい国だと言った航空幕僚長をともに更迭したじげんにあるんですね。つまり、村山とみいち、翼賛態勢の中におると。ここから脱却するという前提で初めて…さんが言われた新のリベラルもあられるし、…もあられるだろう。それで日本的改革っていうのは、どういうふうなものかといえば、国柄こくたいに変えるという形で必ず現れます。そしてこくたいという部分に一番接近してるのが今です。つまり天皇を中国共産党の序列争いに利用して、恥じない売国的政権をね、国民は目の当たりに見たわけでしょ。
その話、その話、詳しくはちょっと次のコーナーで。
これから、ちょっと今精神的な話。
危機に直面したときはこれからなんですよ。今だから、今まで見えなかったのはあたりまえだけど、これから現れると、そして保守の担い手は、今の村山富市談話の…たいせいから脱却した人が担うということになります。
後半があって保守が危機に直面したときに命をかけるっていうふうに言われるのかと思ったけれども、それそのとおりですね。保守というのは国家のために死ねるという魂があるからで、その天皇陛下に対する中国の会見問題、このあとのコーナーでやりますけど僕あれで、これ流せないね。
まあ、殺意がわいたでしょ?
一人一殺と。
一人一殺として。
ちょっとひと言いいたい。一人一殺の思想は断固として拒否しないといけないと思うんです。特に私たち言論人はですね、言論の力で国を変えていくんですよ。ここで暴力使ったりね、そういうことをやったらこの使った側は全否定されますよ。私は、もう今の部分が放映されるかどうか知りませんけれども、否定しない。
もちろん今の日本ではそれはできないわけで。つまり。
しちゃいけないのよ。
僕、この場合の一人一殺は、自分の地位をかけると。あるいはその言論界におけるーもとさ…、
元左翼が。
元共産党。
きょうはしかしすごいですね。
辛坊さんが倒れたために急きょ、ピンチヒッターでね、新大阪で1000円でネクタイ買ってきた。
本当は…。
だから僕はね、なんとなく保守っていうイメージね、僕は田舎の生まれで、いわゆる保守というか、その村の地主の人とか、金持ちの人ですね。やっぱり僕はね、櫻井さん言われたね、寛容さっていうのはね、やっぱり僕は保守の一つの特徴だと。いいことばかりあれば懐が深いといいますかね。僕は小泉さんが郵政選挙のときに刺客候補をいっぱい立てたでしょ?僕やっぱり保守らしくないなと、正直思ったんですよ。きのうまで、まあ、郵政民営化では違ったとしても同じ仲間じゃないですか。議員にとって落ちるということは大変なことですからね。それとやっぱり自民党の結党宣言の中に資本主義擁護であるとか、反共だとかという旗印がありましたけど、これはもう、不必要になりましたよね。社会主義は負けちゃったわけですから。そういう点では、まあ今いろいろ議論をされていますけれども、やっぱり保守の再定義がね、必要だと。だって国民の3割、4割やっぱり、保守支持層っていうのはずっと安定的にいるわけですからね。
ちょっと保守とは何かということをこうやって論議しててもなんかまだみんな雲をつかむような感じなので、ちょっと具体的な個々の話をしていこうということで、ちょっとVTRを見てみてください。
保守再生について考える今回の委員会。では、保守派の人たちは、この国の現状や将来について、どのように考えているのでしょうか。
最後に電話で話したときは本当に元気そうで、保守再生のために安倍ちゃん頑張ろうと、こういうふうに言っていましたので。
ことし10月、将来の総理・総裁候補といわれた自民党保守派の若き旗手、中川昭一氏がこの世を去りました。無法国家、北朝鮮による犯罪を決して許さず、被害者救済のために尽力し、肥大化し、暴走する中国をにらみながら国益を追求する。父、一郎氏譲りの強い信念のもと、真・保守政策研究会を設立し、保守再生を目指していましたが、その志半ばに帰らぬ人に。
その志を受け継いで会長に就任したのが本日のゲスト、安倍晋三元総理。しかし、その安倍氏も美しい国づくりを目指し、戦後レジームからの脱却を訴え、憲法改正を公約に掲げながら、総理就任からわずか1年で体調不良のため退陣。戦争を放棄し、戦力を持たないと定めた憲法9条の改正や、政府解釈で行使を禁じている集団的自衛権の問題のほか、前文に愛国心を盛り込むかなど、自民、民主それぞれが新憲法草案、憲法提言を発表し、議論が活発だった改憲論もその後失速。また安倍氏が掲げた教育再生の具体策としてことし4月に導入された教員免許更新制は鳩山政権で見直されることに。一方、安倍元総理も力を尽くした北朝鮮拉致問題に関しては、鳩山総理の電撃訪朝計画が持ち上がっており、北朝鮮関係者によると、特定失そう者の一部を帰国させる可能性もあるとのこと。鳩山総理は東アジア共同体構想には北朝鮮も含まれるとの認識を持っているようですが、本当にあの無法国家と友愛の輪を結ぶことができるのでしょうか。
さらに民主党は現在、在日外国人地方参政権法案を持ち出しており、そのねらいは日朝交渉の環境整備と、法案に賛成している公明党と反対の多い自民党を分断することにあるとの見方もあるようですが、この法案に関しては保守派が猛反発。対馬や与那国島、沖縄を韓国や中国に売り渡すことに断固反対とデモを行い、前航空幕僚長の田母神俊雄氏や安倍晋三元総理も賛同者に名を連ねているそうですが。ーあ…、
安倍元総理をさらに憤らせているのが天皇の政治利用。先週14日に来日した中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見が1か月前までに申請するという慣行を外れて設定された問題で、安倍元総理は。
天皇陛下を政治利用したと、こう断じざるをえないと思います。
と、発言。それに対して鳩山総理は。
日中関係をさらに未来的に発展させるために大変大きな意味があると思っていますから、私は判断はまちがってなかった、そう思っています。
そうした日本の現状を憂いているのが、ジャーナリストの櫻井よしこさん。特に対中国問題に関しては確固たる信念を貫き、異常な軍事費の拡大、わい曲史実に基づく歴史認識、東シナ海のガス田開発、チベットなど他民族への虐待と支配をあげ、彼らには決して心を許してはならないと語っています。ところが東アジア共同体構想を掲げる民主党は、先週、小沢幹事長を名誉団長に、党所属のの国会議員およそ140人が中国を訪問。小沢氏は胡錦涛国家主席や要人と会談。国会議員どうしの交流が目的とされていますが、事実上、党の実権を握る小沢氏の意向を中国側に示すための訪問だったとの声も。また中国のご機嫌を取る一方で、アメリカとの同盟関係は危機を迎え、最大の懸案事項である沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題はオバマ大統領が業を煮やす中、結論は来年に持ち越し。親中反米ともいえる鳩山政権のこの外交は本当に正しいのでしょうか。安倍元総理は民主党の小沢幹事長が韓国を訪問した際に永住外国人への地方参政権付与を約束し、来年の天皇陛下の訪韓にも言及した問題に対し、こう訴えています。君、国売りたもうことなかれ。
そこで皆さんに質問です。こうした問題で保守派の方々に頑張ってほしいと思うことはなんですか?
この天皇陛下のことに関してはいろいろニュースでパッパッと流れておりますが、あれは1か月ルールって、ルールいったらおかしいですけど、そういうものが決まってるんですか?国事に対してお会いするときには。
宮内庁の中では文書化されているそうですけれどもね。一つは陛下のご健康のこともありますけれども、何よりもああいう原理・原則を作っておくということは、一つそこから線を引いておくと、どの国とも対等につきあう場合にこちらの言い訳、それが一番大きいわけですね。天皇陛下というのは本当にそういうことを大切にされる方で、先日のアフリカ会議が日本で行われたときに、ものすごい数の方が来ているわけですよ。現行のこともあるから、ちょっとその中から選抜してその人たちと会おうと言ったら非常にそれに対してお怒りになられて、全員と会うと。そういうお考えで。それこそ陛下のお気持ちを担保するためにあるルールだと思ったらいいと思います。
あれ一つ崩れるとね、もう、中国の…。
まことにけしからん話ですよ。
中国の属国になったということですよ。ナンバー2か、ナンバー3か知らんけどね、しゅうきんぴらとかいうのに。
小沢さんもね、なんか記者会見で言ってましたよ。君、日本国憲法知らんのかね?って。天皇の国事行事は…。
国事行為。
国事行為はこの内閣の助言と承認がいるんだと。外国の要人に陛下が会われるのは、国事行為じゃないんですよ。誰が知らんね、小沢がわからへんだけや。あんなむちゃくちゃな記者会見したらだめですよ。
あれ公的行為。
これは公的行為なんですよ。
象徴としての公的行為ですね。
だけどあのときにね、新聞記者の人も反論したんですよ。7条には10項目あるけど、そん中に入っていますかと誰も聞かなかったのは新聞記者の不勉強だと私は思うね。
僕はそのとおりだと思いますね。
鳩山さんがああいう、時代を担う重要な方だからうんぬんと言い訳をするのをこの映像と比べてください。数年前に金しょうじつの息子の金正男っていうやつが偽造旅券で入ってきた。あのとき、彼が総理大臣だったらこう言うわ。次の時代の北朝鮮を担う方ですから、少々のルール違反は無視して、温かくお迎えしましょう。
小沢さんはいつも言うのは、選挙で選ばれた内閣という言い方をするんですけど、選挙で選ばれた内閣が行う行為というのは、外交であろうともすべての行為が政治的なわけです。選挙で選ばれているわけですから。それを、それによって左右されるということは要するに私は憲法4条第1項というのに明らかに反しているというふうに思うんです。
だってね、こういう議論がね、起こること事態が天皇を政治領域の中に引きずり込むことになるわけですよ。それを頑としてさ…。
この問題で言論をしておられるんで、僕はぜひともお越しいただきたい。
至らない副委員長で。
櫻井さん、今回の件に関してはどうお考えですか?
私は今回の件を国民の方々が見て、やっぱり民主党では今の民主党ではだめなんだと思うきっかけになっただろうと思うんですね。民主党を見てると、まあ個々の議員の顔を思い浮かべると本当に非常に優秀な人たちもいますので、こういったことが言いにくいんですけれども、革命政党のような感じがいたしますよね。その日米安保条約の代わりに日中関係を持ってくる。これはもう、非常に重要な政策の転換ですけれども、こんなこと誰も民主党に期待してなかったのに数を取ったからといってやってしまう。それから皇室の問題は日本人は本当に長い間、権威と権力を分けてきたんですよ。皇室はもちろん時代によって政治的権力を目指したときもありましたけれども、やっぱり基本的に権威の象徴だったわけですね。それを権力としての政府がいろいろと折衝してきた。だから日本という国の国柄は、権威としての皇室があって、その下に権力としての政府がある、これが基本なんですね。私たちいろいろな経験をして、やっぱりその基本を守るのが一番いいんだということを納得してこの1か月ルールもそのうちの一部なんですが、これをみごとにひっくり返して、そのときにあの鳩山さんがおっしゃったことは、中国は大事な国なんだと、習近平さんは大事な方なんだから会わなければいけない。これまさに、政治の利用なんですよね。だから私はこれはもう絶対に許されない。
これね、政府の外交と、これは羽毛田さんもおっしゃっていました、政府の外交と陛下の国際親善って次元が違う。次元が違うと。これはずっと明治期からなんです。例えば福沢諭吉の帝室論には、帝室は政治社会のものなり、いやしくも日本ににおいて政治を談し、政治に関するものはその主義において帝室の尊厳とそのしんせいを乱用すべからず、帝室論に書かれている。これは諭吉の言葉です。これ明治期から近代日本からこれが原則だったわけです。
陛下にお目にかかりたいっていうね要人はすごく多いんですよ。ほとんど、必ずけんしたいという希望というのは出てくるんですが、厳格にこれはもう絶対だめですよということで、守ってきたんですよ。次の中国のリーダーとはいえ、事実上はナンバー6の方をなぜこんな無理して通常であれば習近平さんにどうしても陛下とお目にかかりたいっていうのであればもう一回、時を改めて来年、もう1回日程を作り直してくださいねと、1か月前に言っていただければそういうセットをしますよと言えば、終わる話なんですよ。そうすれば中国側も、あっやっぱり天皇陛下にお目にかかるというのはこういうことなんだなと理解したと思うんです。逆のことをやってしまった。つまり自分たちが望めばああ、この天皇陛下にかかわることだってルールを破ることができるんだなと、むしろ思ってしまったということは外交上、大変大きな問題に私はなると思いますね。そこで自分たち権力をとっていれば、選挙に勝っていればなんでもできる。このごう慢さというのは絶対に私は許せないと思いますね。
あのちょっと今、ルールをおっしゃったから、私申し上げます。私の考えですよ。ルールがなくても会わせたらだめだったんです。こういうのは…事件の3年後ですね、天皇皇后両陛下、中国訪問をなさった。そのときのセンキシンという、それを仕掛けた中国共産党の副主席が回想録を書いて、天安門事件の世界の対中制裁を天皇訪問によって緩和できたと。明らかにあの時点で、日本の天皇を政治利用するうまみを中国共産党は知ったんです。そしてさきほど言いましたように、共産党の序列争いに天皇を利用しようとした。仮に30日ルールがなかったとしても、会わせたらだめです。会ったらもっとだめなんですね。
しかし、そこのところは多少、私は西村さんと違うんですけど、なぜこんな無理をしたのかということです、民主党政権も。それはやはり私は小沢さんが600人引き連れて行った。あの訪中に原因があるんだろうと思うんですね。
×××。
120人国会議員を連れていって、10日の日にひとりひとり全員と握手する。異例の大歓待。私、あの異例の大歓待を引き出すためにこの習近平副主席と陛下の会見、これは無理やりでも押し込んだんではないかと。
ひとりひとりね。ひとりひとり握手しましたでしょう。あれ見てると、本当に流れ作業で、日本人がね、ばかにされてますよね。だから形のうえでは大歓迎なんですけれども、心の中で、ああ、日本人っていうのはこの程度だというふうに思った。
機嫌よくお帰りになるわ。
芸能人がよくやるでしょ、握手会っていうのね、芸能界の握手界。
僕もね、小沢さんはいっぺんでも中国にひとつきルールというものがありますんで日改めてもらえませんかとは言うてないんですか?
言うてないと思います。
いや、もう日改めてもろうたらお会いしていただけますと、おれはそれを言うてるか、言うてへんか。
外務省はいったん断わっているんです。相手も知ってるんです。
それでもって…、もう…。
そうやな。バーターやったんちゃう。
ですからここが、ここがね、保守とリベラルの違いなんです。
保守というのはやっぱり日本のその伝統とか文化とか価値観とか、日本の誇りとかね、その日本本来のよさというものをなんとか守りたいと思ってる、それが基本にあると思います。でもリベラルは私、さっき民主党政権は革命政党だと言いましたけれども、そういったものに対してほとんど敬意というものを持っていないから、大事だと思っていないから、天皇もその国会の、国民によって選ばれた国会議員で多数を取った政党がちゃんといろいろやれるんだということで小沢さんなんか発言しておられるわけです。
でも櫻井さん…。
リベラルよりも社会主義じゃないですか。
社会主義。
私の…では朝鮮民主主義人民共和国といっしょなんです。小沢さんの憲法解釈は。したがって自分たちで民主主義であればなんでもできる。
僕さっき、書いてたんですけど、この保守の崩壊っていうことの僕は一番の可能性というか、その原因になったのは、僕は安倍総理の早期辞任だったのかなと思うんですね。体調のことがあったんでしょうけれども、みんな期待したんです、僕らも。この美しい国、つくるぞって。こんな国つくりたいって掲げて憲法まで言及されて、党是に掲げていながらも、まったく手つかずで…。
いってるから後ろ向きの集団なんですよ。
いや、だからね、僕が今、言いたいのはもう一回頑張ってほしいと思っているんですよ。
これが言いたい。
民主党については伏線があってですね、岡田外務大臣が陛下の国会開会式のお言葉にクレームをつけましたね。あれびっくりしました。陛下のもうお言葉として発せられたものに対して、大臣がクレームをつける、これはね、決してやってはいけないことなんです。それをやすやすとやってしまって、そのまま通ってきてしまった。
今のね、民主党っていうのはね、×××収容キャンプが政権を取ったようなものなんですよ。だから×××ですから、…にありつくということが、死ぬか生きるかの怖さで彼らにあるから、小沢氏に締めつけられたら何も
この前の総選挙のあの状態を見ると、やっぱり自民党の再生ってなかなか難しいと思うんですけれども、本当の意味で自民党がその保守政党として生き返るというために、なんとなく力強さをわれわれは感じないんですよ。
すみません。副委員長がだめなんで森本先生がずっと仕切ってくれてますけど、次はその話に。
再生、保守が再生するためには、では何をしていけばいいのかという話ですけど、例えば国境に接する辺境の離島を守る。
私ことし対馬に2、3回行ってきてるんですけども、われわれは対馬の方々と、特に対馬に…作ろうとしてるんですね。結局、ここで国の主権のことを語ろうよって。この国の防衛について語ろうよということで投げかけをさせてもらってるさなか、この僕らがやっているもののうらばんに韓国の学生さんが100人ぐらい青いTシャツを着て、韓流ブームのキャンペーンをやっているんですよ、1か所しかない商店街ですよ。ショッピングモールみたいなのがあって、そこで韓国のスター、誰が好きですか?そんなアンケートを島民の方々に取ってるんですね。ですから、あの光景を見たら、あれまちがいなく国策なんですよ。なんにもないですよね。リゾート地でもなんでもない所に、学生があれだけ100人も入り込んでくるっていうものが日常にあるという現実に触れたときに、ものすごく鳥肌立ってしまって。
この件はたぶん、僕が一番最初にテレビで×××で取り上げて、それで番組降ろされたんですよ。
韓国大使館が文句言ってきて×××が土下座したわけですよ。屈したわけです。許しがたいこと、さすが×××ですよ。
その展望台があるじゃないですか、展望台のパネル、写真があるんですよね。
朝日新聞提供ね。
それで下の模型がとうかいって書いてるんですね。あれ×××だった。
あれになんにも疑問を抱かない島が存在していること自体に、現実に触れたときに脅威に感じましたから、やはりこれ、ただ単に経済…で片づけるんじゃなくて、この辺境の島には何か特別ね、国が守るという概念を植え付けて…。
あなたの沖縄の一番西っ側にある台湾に近い所の島。
与那国島です。
与那国か。なんかお巡りさんが2人しかいないっていうんで自衛隊送るとかいう話があったけど、なんか民主党政権になって消えたようですね。
私ね、与那国に行ってきたんですよ。本当にね、1600人ぐらいの人口で日本の一番西の境界の島ですよね。あそこにはその航空識別県っていうのがちょうど島の真ん中ぐらいにあって、この識別県よりもこれ島の上空なんですがこっち側に行くと台湾側に行くと、台湾の飛行機にスクランブルっていうのがかけられるというような実態がそのままずっと残っているんですね。島の町長さんも住民の方たちも自衛隊にここに来てほしいと、というのは中国の船が沖合の所に止まってて、夕方から日が暮れるころになると接近してくるんですって。で、島の人たちはそういうのが3日連続であった時期もあったと、実際にその上陸していてもおかしくないと、われわれとても心配なんです。だからここに自衛隊がいてくれるだけで、その日本国政府の政治的意思、この島を守りますよということを示すことになるから、ここに駐屯させてほしいっていうので、自民党政権の末期にその動きがあったんですが、今もう、それは民主党はやらないって言ってる。
浜田大臣がね。
行かれたんですけど、すごいんです。中国はその直後。まず香港に海上自衛隊の練習艦隊入れて、バーンと、けって東シナ海の油田の一番大きな所を現地、バーっとものすごい勢いで急増して、完全に3つぐらい報復をしてきたんですね。一番やっぱり今やっかいなのは、沖縄なんですけれども、沖縄の総領事館を中国が作るといって申請してきて、外務省どうするか知りませんけれども、アメリカだけしか総領事館を置いてないんですけど、今沖縄の米軍基地及び自衛隊の滑走路の延長上に毎日中国人が双眼鏡で見に来て、明らかにあそこに中国は出て行くということを狙っていて、場合によってはわがほうが中国の総領事館を作るときの交換条件にされる可能性があるんで、僕は外務省がそれを受けるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしてるんですよ。これやられたら恐らく終わりですね。
外務省が半分、中国人みたいなもんやからね。
いや、まあ。
本当あかんで。
今の中国館長とかアジア局長はしっかりしてますよ。
大丈夫ですか?
さあ次の話にいこうと思うんですけど、三宅先生が書いていらっしゃる外国人参政権問題。
この外国人参政権問題というのはね、日本にいわゆるその永住権を持っている外国人、戦争が終わるまで台湾だった人、朝鮮半島出身者、あるわけですけれども、北朝鮮も台湾も参政権を要求してないわけですよ。つまり韓国系の在日と言われる人だけが参政権を要求しているわけですね。参政権欲しければ帰化すりゃいいわけですよ。それだけの話でね、日本に忠誠を誓えばいいわけで、それを忠誠誓う対象は自分の母国であり、参政権だけは日本によこせっていうのはそんな虫のいいことをね、公明党もこれに賛成ですから、やる気になればあっという間に通っちゃう、この国会でね。私は非常に危機感を持っているんだけども、どうも国民的にはあんまりピンときてないみたいでね。
外国人地方参政権?
地方参政権。
地方参政権です。
国民は興味持ってますよ。×××反対です。
地方参政権ということになっていますけれども、韓国の民団の方たちはまず、第一歩が地方参政権で最終目的は国政選挙における投票権だといっているんです。そして鳩山さんも究極的には外国人に国政選挙の参政権も与えるのがいいと言っているんですね。彼が幹事長時代にこう言ってます。参政権問題というのは愛の問題であると。日本は仏教の国であって、…。
あほや。
その仏教慈悲の心、愛の心を持っている日本がなぜ外国人に参政権を与えることに反対するのか、理解できないと。これ、鳩山さんの発言なんです。
鳩山さんって人はね、非常にね、よさそうだけども、怖い人なんですよ。日本列島は日本人だけのものじゃありませんって言って総理大臣、言うんですよ。誰のものだと思ってるんだ、日本を。一国の総理大臣がね。
僕ちょっとひと言、仏教者としてひと言だけ言いたいんですけど、小沢さんも鳩山さんもね、仏教をね、生半可な知識でいろいろ言うのは本当にやめてほしいんですよ。しかもね、仏教のことをおっしゃるんだったら、中国にあんな大集団で行かれたときに、チベット仏教、チベットに対する弾圧のことをひと言でもおっしゃったんでしょうか?私は大きな疑問ですね。
それからもう一つ私は民主党になぜこの参政権を付与しようとするんですか?といろんな方たちに取材をして聞いたことがあります。渡部恒三さんが民主党のこの外国人参政権のその研究チームの座長か何かをしておられますよね。渡部恒三さんにお聞きしましたら、自分はどっちでもいいけれども、岡田さんが熱心だからやらせたいと、岡田さんを自分はとてもかわいく思ってるんで、なぜならば、岡田さんのお父さんの時代に世話になったからというのが1つあるんです。もう一つはですね、小沢一郎さんが非常に熱心だというんですね。私はなぜ小沢さんは熱心なんですかと聞きましたら、まあ主に理由は2つあるだろうと、渡部さんの解釈でおっしゃった。1つは参政権を在日の方々に与えれば日韓関係がよくなるというのが1つと、もう1つは当時はまだ自民党と公明党がもっと今、しっかり結びついていた時期でしたから、この公明党は賛成ですよね。だから、民主党が参政権を進めることによって、公明党を民主党の側に取り込むことができるから、だからこの選挙に強くなるという論法で参政権を論じておりましたよね。これは渡部恒三さん一人の考えですけれども、でもそういうきらいがあるとしたら、
民主党政権っていうのは社会主義政党が権力を持ったのと同じなんですね。政策がまず社会主義政策なんですが、統治の手法も社会主義的な統治のしかたなんですよ。かつて、例えば東欧もそうですが、社会主義国というのは一番えらいのは誰ですか?首相じゃないですよ。大書紀なんです。つまり大書記は小沢一郎さんですね。大体この顔とか雰囲気、人相もみんな共通してるじゃないですか。ややっていうかだいぶごう慢なね、ですからそれが今、起こっているということじゃないでしょうかね。
お金の話が出たところで、ざこばさん景気回復と書いていますけれども、その保守と景気回復がどうも僕は結びつかないんですけれども。
なんとかしてほしいなという、野望やないんねんけどね、というのが、昔、もったいないっていう言葉はやったんですけど、今の節約のしかたに僕もつられて金使わんようになっとるんですわ。僕そこそこ、もっとるんです。ぶっちゃけた話。もっとつこうてもいいんやけど、なんか今、使うとね。
どれぐらい持ってるの?
え?なんか。
デフレでね?
そうそう、ファックスの紙でも裏使おうとか、なんかだんだんせこくなっているんですわ。これなんとかせな自分でもいかんと思ってるねんけど。
今、世の中ちょっとまちがってるのは、何もかもがそういうことになってしまう。
そやからこれは政治だけに任さんとね、国民自体のね、ちょっと勢いつけるためにつこうてもええん違うかなと思うんですわ。苦しいのは、老後が心配なのはわかるけれども、あんまりそれ、はよう死ぬかもわかれへんから。つこうたほうがいいような気がする。
ちょっとしゃべりたいでしょうから、いよいよ出番ですよ、らちもんだいについてですけれども
拉致問題、緊急を要する国家的課題ですね。これに真正面から取り組む政治が真の保守です。これ、単なる拉致被害者を救出するにとどまることなく、1億2000万国民を勇気づけ、誇りを持たせ、そして北朝鮮に支配される2000万の朝鮮人民を救うことですよ。
これはだけど野党になってから逆に動きやすいところというのはないですか?
ただその実際に情報が入るということでもないですし、交渉の当事者に立てないですからね、なかなか難しいんですが、この問題はですね、野党ということはないと思いますね。鳩山政権にしっかり頑張っていただきたいし、私たちの経験は伝えていきたいと思ってるんですが、ただ心配をしていることは、今まで拉致問題の解決っていうのは三原則だったんですね。すべての拉致被害者の帰国、2番目は真相の究明、そして実行犯の引き渡しだったんですよ。ところが鳩山政権が最後の実行犯の引き渡しを落としてしまったんですね。どういうわけか2つだけにしてしまったんです。交渉する前からそれを落としてしまうっていう態度は向こうに足もとを見られることになります。もう1点はやっぱり日米の同盟関係が強いかどうか、これは北朝鮮は見ているんですね。日米同盟関係がはっきりしてなければ、もう日本と話す必要はないと。アメリカと話せばいいと、こういうことになるんです。さきほどVTRで鳩山さんが訪朝するかもしれないというようなVTRがあったんですが、それは日米が悪い中にあって、北朝鮮はアメリカと話せばいいと思っていますから、そういうことは残念ながら起こらないんだろうと。
日米間、最悪の状況ですか?
これ日米間は私はもうこれは今までに経験したことがないぐらい、最悪の状況になっていると思います。やっぱりそれは首脳会談をやって、鳩山さんがトラスト・ミーと言ったわけですね。トラスト・ミーと言った半日後に18年の合意を前提としないと、まったく根底から覆すようなことを言ってしまったらそれはさすがのオバマ大統領もびっくりしたんだろうと。だからこの人と話してもしょうがないということになってしまって、今回もですね、首脳会談が流れましたね。そして例の閣僚級の会議もできなかったじゃないですか。つまり日本と話をしてもしょうがないという今、段階になってしまった。これはやっぱり日本の安全保障にとって非常に危機的な状況だと私は思いますね。
拉致問題も結局、西村さんが言う要にやっぱり力が背景にないと、進むものも進まないと思うんですけれども、日本の防衛費は8年連続で減り続けているわけですよね。
だから今のこの政権は僕は社会主義、そして有事中立か非武装中立か知らないけれども、要するにアメリカとの同盟関係の信頼性っていうのはどんどん損なう一方で、それに代わる分だけ日本できちっとした防衛力を持つというならわかるんですけど、そこは全然違うんで、非常にどんどんと危うくなっているというか、防衛力はどんどん減るばかり、日米同盟のきずながどんどん悪くなるばかり。
それだと旧社会党みたいじゃないですか。
だからさっきから言ってるじゃないですか、社会主義非武装中立だって。
選挙で掲げるのは国会議員の義務でしたですね。それで5兆6000億円の児童手当、あんなのは
自民党が政権に復帰するためにはじゃあ何をすればいいのかという知恵があったら出していただきたい。僕、先に言わせてください。これだけは絶対言いたかった。自民党、公約、公約が民主党と同じで玉虫色すぎたと思うんですよ。絶対向こうが言えないことを言わなきゃいけないと。僕は例えば日本は原子力潜水艦を持ちますということを次の選挙で公約に入れても、言ってもこれは憲法違反でもなければ何も触れないわけですよ。ただアレルギーがあるだけです。もう1つは、これ王手飛車取りだと思うんですけれども、普天間は例えば下地島に移しますと。するとアメリカはすぐ近くで代替空港ができると同時にそうぜつなあいくちをつけるような突きつけるようなことになると思いますし、下地島で橋も架かりますし、りっぱな滑走路もあるわけですよ。それぐらいの思い切った具体的な公約をぜひいれてほしいなと思うんですけれども。ほかにあればぜひ、自民党にはこれを。
ちょっと待って。今の沖縄のほうの発言された僕は2番目の原子力潜水艦の保有率が僕は150%賛成。あとのね、下地島ね、僕は望ましいんだけれども、実は国家の防衛から考えると、下地島が台湾に近づきすぎていて中国から、あるいは台湾が中国に飲み込まれたとき、そこからね、人工ミサイルが飛んできたらね、嘉手納と那覇から戦闘機を飛ばしても守れないんです。
さすが専門家、すみません。
守れないのよ。守れない、最前線の犠牲を払うようなところに米軍を置くってことなので、これを守るためにはね、それは与那国かなんかに戦闘部隊を置いといて、その前の所で守るようにして、ガードしてやらないと下地には移せないですよ。
あるいは与那国に自衛隊が出れば。
ものすごく危ない所に出すということになって、一番最初に犠牲を払うっていうことなんで、ちょっとそこはね、相当手当をしないとだめってこと。
すみません。下地島は検討したんですね、しかし地元との関係もあってですね、結局今の案になりましたね。
安倍先生ね、沖縄、年末で年越すわけですよ。越したら、1月に名護市長選挙、11月に知事選なんです。今ぐちゃぐちゃなんですよ。ただ自民党から保守層からの声が上がってこないんですよ。全部鳩山さんの言葉を担保したしてないみたいな議論と、あと知事は受け入れるのか、受け入れないのか、その二極だけで分かれてて、今、市長さんが大変困られてるんですね。だけど保守層から応援メッセージとかこんなふうにやろうよというふうな働きかけ、まったくないんです。これ、僕本当に残念に思っているんで、ぜひ誰かよこして、沖縄でドーンと勝谷さんみたいなのを沖縄に連れていって。…。
今、責任ないですから言われて困るようなこと言ったほうがいいと思いますね。
僕一つだけ言うとね、例えば憲法9条改正というのを先にどうしても出されるでしょ?自民党の立党宣言にかえってね、外国駐留軍の撤去という提起をまずやると。もちろん、何にもなしにはできませんよ。そのあとどうするかって…も書いて、書いたうえで外国駐留の撤去というぐらいのことを、そうすれば普天間もくそもないんだから、みんな楽なんだから、だから、そのぐらいの提起を例えば考えてもいいんじゃないかなと。
つまり日本の国柄は本来こうあるべきだと、本来、確かに今、日米安保は大事だけれども、本来は自国は自国で守るのがあたりまえのこと。それが50年後になるのか何年後になるのかわからないけれども、それのグランドデザインをぜひ保守に書いてほしいんですよ。
これ安倍さんに伺いたいんですけどね、民主党、鳩山政権、徐々に支持率落としていってますよね。ひょっとするともっと落ちるかもしれない。ところがじゃあこの落ちた、現政権に失望した分が自民党にいってるかというと、どうもいっていなさそうな感じがする。これはなぜだというふうに自己反省としてお考えですか?
これはやはり、自民党政権長い間、続いてきましたね、その間、やっぱりいろんな問題も起こりました。私も反省しなきゃいけない点もたくさんあるんですが、残念ながらそこでせっかく政権代わったんだからもうしばらくやらしてみようよということなんだろうと思うんですがね、事業仕分け、私はいいとは思いませんが、しかしオープンな場で、実際にむだな予算もあったのは事実ですね。ですから、ほかで大変な大失敗や問題を起こしてるんですが、なんとかまだ59%もあると。だから、ここでわれわれはこの民主党を批判するだけではなくて、具体的に、具体的に私たちはこういう考えで日本をこういう方向に進めていくんだと、こういう国づくりを…。
そういうメッセージがないと
それを今だったら前面に自民党は出していくべきだと?
まず、民主党がやっている政策、さきほど景気回復とか経済政策ありますね、だんだんこれ景気悪くなりますよ。これ、あたりまえであって、民主党が言ってるのはまず配分給付ありきですね。やっぱり自分たちで汗を流してこうやって経済を強くしていくんだという成長戦略をドンと出していくことが大切だと思いますね。それとこれは私がやってきたことの繰り返しになってしまいますが、真の独立を回復すると、いわば戦後レジームから脱却をすると、憲法改正を前面に出していくっていうこともやっぱり堂々とやるべきなんですね。やっぱり今までこわごわだったんですよ。選挙のときもこわごわ出して。これはもう、野党になったんで、ある意味、みんな吹っ切れたと思うんですね。これはもうドンと前に出せばいい。わが党も今、落ちるところまでやっぱり落ちてしまいましたから、ここでいい意味で開き直っていくことが求められているのかなと思いますね。
出して論じるより動く時期じゃないですかね。今。
僕はね、時々人に話をするときは、船に例えるんです。日本国丸が自民党が船長で航海に出て、それも何年も何年も航海に出てる、ところが僕船ちょっと触ったことあるんですけれども、仕事で。かきがつくんですよ。船つぼっていうのが、そこにいっぱい。だから、もう戻ってきたときにはすぐに取らないとそのままずっと航海してたらもうスピードは落ちるし、その事故につながっていく、それぐらいかきの力っていうのは底につく、強いんです。それを自民党の船長さんがやってこなかった、長いこと。それを今、民主党がそのかきを一生懸命取ろうとしてる。僕はそれはかめへんと思う。それはしっかりやれという、やるとこはしっかりやったらいい。だけどかきの取り方をまちごうてね、船底まで穴開けたら困ると。それは穴開けかけてるからわれわれは一生懸命、ヒステリックに言ってるわけですね。だからきれいに取ってもらったら、ちゃんとした船になったらもういっぺん自民党が船長になっていけばええねん。
私はこの前の選挙の結果だけを見ると、日本の西側の半分って、非常に元気で、厳しいところでみんな選挙戦を戦って勝ってこられた人が多いんですけどね、ちょうど関東から北、北海道は東北北陸、日本海側ってもう本当全敗に近いですよね。やっぱり地方経済の疲弊をどうやって救ってやるかということが、この成長戦略の中に入ってないと、どうしても票を確保するということができないんだろうと思うんですね。
こんなにみんなにりっぱな各界を代表する方に自民党は知恵を出してもらったわけで、ちょっと1年前までは考えられなかったことですけれども、しかも元総理大臣をここに座らせてみんなが説教たれて、…、大変な番組だと思います。続いては最近の守った人、守れなかった人です。
本日の大テーマ、保守という言葉の意味を辞書で調べてみると、古くからの習慣・制度・考え方などを尊重し、急激な改革に反対することとあります。今、日本の文化と伝統の根幹ともいわれ、国の象徴である天皇や皇室を巡り、さまざまな議論が巻き起こっています。そんな中、今月9日、皇太子妃雅子さまが46歳のお誕生日を迎えられました。思えば1993年1月の婚約記者会見で、雅子さまは。
いろいろな不安や心配がおありでしょうけれども、雅子さんのことは僕が一生全力でお守りしますからというお言葉をいただきました。
と、皇太子さまからの心を揺さぶられる言葉があったことを明かされました。
先日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんがフリーキャスターの小林麻央さんとの婚約を発表。プロポーズの言葉について聞かれ…。
とにかく僕はずっと愛し続けます。
キャスターから家庭と歌舞伎界の伝統を守る梨園の妻となる小林麻央さん。一方、ゴールデンタイムのキャスターの座を守れなかったのが姉の小林麻耶さん。TBSの報道番組、総力報道!ザ・ニュースが来年3月いっぱいで終了することが決定。ここはひとつ、元きょうの出来事のキャスター、櫻井さんに復帰していただいて、硬派な報道番組を守るなんていかがでしょうか。
こちらは中心性せき髄損傷と診断され、みずからの命を守るために電撃引退を発表した阪神タイガースの赤星憲広外野手。
僕の全力プレーを見て、ファンの人たちはたぶん、喜んでいただいてたんだと思いますし、その全力プレーでチームを引っ張ってきたつもりだったので、やっぱりその全力プレーができない状況で、やはり野球を続けるっていうのは無理なんじゃないかなと。
みずからの命とともにアスリートとしてのプライドも守り通した赤星選手に対して。
プライドも名声もズタズタ状態なのがゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ。1人が3人、3人が8人、8人が12人。愛人の存在が次々と明らかになり、このままいけば18ホール達成も間近?ウッズはその後、みずからの不貞を認めたうえで。
よりよき夫、父親、そして人間になろうと努力する必要がある。
と、家族との生活を最優先するため、無期限の自粛を表明しましたが、今回のタイガー・ウッズの不倫騒動によるアメリカの経済損失はなんと6兆円?
また困ったところで保守的なのが日本航空の経営再建問題が大詰めを迎える中、自分たちの年金を守ろうとするOBたち。一方、デフレが加速し、松屋、すき屋などのチェーンが牛丼を値下げする中、吉野家はこだわりの味を守るために現在の価格がぎりぎりと1杯380円をキープ。
そのほかにも守るといえば、自己保身のために女性を見殺しにしたのが押尾学容疑者。危機管理や護身術のコメンテーターを務めながら暴漢からわが身を守れなかった元よう兵のこの人などなど。
そこで皆さんに質問です。
あなたが守りたいものはなんですか?
守りたいものはいろいろね、ありますけど。
こちらのお2人にも書いていただきました。どうぞちょっとお見せください。さすがですね、もう字から教養がにじみ出ていますね。
安倍元総理は日本の誇り。櫻井さんは自立する勇気。これ勇気いるのよ、自立すんのは。本当に、いろんな意味でね。
いろんな意味でね。僕が守りたいのは、この副委員長の座です。
やっぱりそこにいると気持ちいい?
気持ちいいね。
へぇ。
今度田嶋さんがいるときにぜひ。
いいねぇ。
どうぞ。
おれ、1回、そっち座りたいけどな。汗出てきたわ。
軽い気持ちで書いてくれ言うたから。
三宅さんが女房とかいってるけど、
先週も一番懐かしい場所で。
飛田新地。
…を思い出せば涙が出るほど懐かしくて、この場所は偽善がなくて、学校の先生10人逆立ちしても学べない人生の教訓を教えてくれる。
それはいわゆる情緒、情景として残したいということですか?
そうです、そうです。
守りたい?
そうです。まじめな部分では私、ばんせいいっけいの天皇がおられるわが国体を守るっていうんですよ。それはまじめな。
横に飛田…って。書いてある人が言ってる。
さあ皆さんに聞いてみましょう。ルーティーンの生活。
私は決まりきった生活がすごい好きなんですよ。例えば食べ物屋とかもものすごい保守的で。
同じものばかり食う?
同じ所ばっかり来る?
同じ所に行くタイプなんで、どうもこういうのはやっぱり、そういうところに保守的な性格というのが出てくる。だから、それは。
保守ね。
保守的だなと思うんですが、やっぱり決まりきったきっちりと日課のように、日課というか、日課どおりに進むっていうのがすごい好きでそれが崩れるというのはどうも嫌いなんです。
そのわりに新しい番組が入るとすぐにばっと決めていく。
やってない、やってない。だからね、それは新しい仕事を入れる場合でもなるべく日課を崩さないようにどうやって入れるかというのを一番苦心するんですよ。
ただ、全然話は遠すぎますが、そうじゃない人間から見たらね、ごっつい勇気あるなと思うわけ。そうできない人にとって。
ああ、そういうことか。
そういうルーティーンができない人にとったら。よく毎日毎日、同じようなね。
退屈に見えます?
見えるっていうか。
毎日毎日同じように暮らすととっても調子がいいですよ。どんなに忙しくても。だから朝、私はすごく早く起きるんですけども。
私も早いですよ。
朝ごはんはすごくしっかりいただいて、そこがもう守られると、あと一日中どんなに忙しくても平気という。だから…になるんですよね。その規則正しい生活が。
あの人の場合は逆で夜がそうなんです。
ちゃうちゃう、僕はいつも5時過ぎには起きてるねん。ね。
寝るのが遅いのやろ?
いや、違う、それは起きてるいうのはね、早く寝て5時過ぎに起きてるし、飲んだら5時でも飲むという、起きれるという。
ルーティーンやないやん。
歴史的な観点から見る方、そして国体を考える方、そういう中で女房。
私もね、最初ね、誇りある日本と書いたんですよ。そしたら、もうちょっとやわらかくなりませんかって、だからまあお手のものの女房にしたんです。私の女房、秀子さんっていうんです。
よく存じております。
僕ね、私80ですからね、もうそれは、この老夫婦、手を取り合って生きていくより手がないんですよ、もうね。だからもう守るとすれば、女房を
もう一度見せていただけますか?恐縮です。これはもう、さきほどからずっとみんなでしゃべっている日本の誇りというのはやっぱり、誇りを持つためには当然自立する勇気が必要だと、こういうことになりますよね。
もう私はね、保守の人たちがね、やっぱりその、この前の選挙でちょっと飽きられて、民主党にみんながいったというのはね、やっぱり、勇気を持ってね、戦うというところがあまりにもなくなったと思うんですね。とても優しくなった、日本の政治が。で、世論を見るようになった。世論を尊重するのはとっても大事なんですけれども、でも政治は世論の方向ばかりくっついていくのなら、これ世論調査会社の社長が政治家になればいいんですよね。そうじゃなくてやっぱり政治というものは、日本のためにはこういうことをしなきゃいけないと。政治家というのは私たち平均的な国民よりもはるかに情報があるんですね。はるかにいろんなインプットがあるわけですから、これは私たち庶民が知らないことでもわれわれは知っていて、知ってるということは、それだけ責任があるということだと。責任ある人は、例え自分が倒れても、戦って何かしなければいけない、もうその100万人といえども、われ行かん、中国に対してもアメリカに対しても戦って日本の国益を守るんだという意味でですね、孤立も批判もおそれることなく、やっぱり戦って死んでいく、そんな勇気をやっぱり自民党が十分示しえなかったんだと思うんです。私はあると思うんですよ。心の中にはあると思うんですけれども、それを十分に示しえなかったためにやっぱり私たちはうーん、どうしちゃったのかなと。本当につくづく愛想が尽きた面があるわけですね。それでも私たちはやっぱり保守というものをもう1回、再生させなきゃいけないと思ってますね。
先日自衛隊の最高幹部と話をしてたらですね、国民目線の政治家から命令を受けるのは私たちは厳しいですと、そうじゃない、やっぱり自分が最後は腹を切るんだという覚悟を持って、国民にたとえ国民からどうののしられても責任を持つと、それがやっぱりトップに立つ者であり、国防の考えだと。
そのとおりだ。
さあ、ざこばさんから、なんか。
動楽亭。ことし1年、なんとか守ってきたんで、自分でこしらえた寄席ですね。それをまあまあ、守りたいと。それはそうとね、これ田嶋陽子先生がなんか、歌とトークサロン?なんか毎年軽井沢のおうがホールでやりはるらしいです。行ってあげてください。これがうちの道楽亭で正月1日から10日までやりますんで、なんでこれ先に持っていったかというと、これ、先もってくと、忘れられるから、これ最後の、あとのほうに。道楽亭、よろしく!
田嶋さんね、よほど自信があるんでしょうね。軽井沢で2月6日って、くっそ寒いときだな。
歌うんですか?歌いはる、歌を。

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