ノートPCのバッテリーを鉛蓄電池で自作できないか

 先日、友達から某社製のノートパソコンを借りました。ただしバッテリーが使い古してあり、満充電しても10分しかもちません。新しいバッテリーは1万を軽く超え2万円以上します。
 そのPCに付属のACアダプターは特殊プラグで15V(3A)の物でした。私はどうしてもこれを小ロット生産者と共に歩む秋月電子通商で販売している12Vの鉛蓄電池で起動したくなりました。しかしACアダプタの電圧は15V、また鉛蓄電池の電圧は12Vで差は3Vあります。一瞬全く不可能に思えます。ただしそれらの電圧値は公称値ですので、若干の誤差があります。例えば新品の1.5Vアルカリ乾電池は実際には2Vくらいあるように。そこでデータシートを見てみました。
 データシート
 これを見ると、13V近くにはなるようですが15Vには到底届きません。そこで昇圧を考えましたが12V-15Vといった昇圧はどうも回路が複雑になるし、素子は高価で自作するには比較的電流が多いものですからあきらめました。
 ここで、車に装備されているシガーライターに注目しました。これは12Vの電源ですが、車の用品店には12V直流電源から100V交流電源にするインバータがあるそうです。これを使えばはんだごてで処理する分は少なくなるだろうと考えました。
  鉛蓄電池 => インバータ => ACアダプタ => ノートPC
 しかしこれだと部品点数が多くなりまた非常に重くなりそうなので現在考え中です。
 そして今日、ノートPCのバッテリー部分を外してみました。するとバッテリーには「DC10.8V 1750mAh」と書いてありました。これはいったいどういうことでしょう。15Vを供給しておきながらバッテリーの電圧は約11V。これなら12Vの鉛蓄電池で供給してもいいのではないかと考えました。
  鉛蓄電池 => ノートPC
 しかし、このPCのプラグが特殊である上、第一に借り物であるという点でこの実験は保留ということになりました。

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2件のコメント

  1. 梅様。 より:

    なんだか難しい話だなぁ~。
    何が書いてあるのかさっぱりわからないっす。
    何はともあれ長時間使えるようになるといいね!!
    がんばれ~。

  2. より:

    私は鉛蓄電池自体を自作したいと思って「鉛蓄電池 自作」で検索かけていたらここに来てしまいました。あなたの発想はとてもすばらしいと思いました。是非成功させて下さい。
    って11ヶ月前の話

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